ろうけつ染め
これは東南アジアのろうけつ染めのポーチです。
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高校生の時に担任の先生からお土産でいただいたもので、これが東南アジアの伝統工芸、ろうけつ染め(蝋型染め)というのを話に聞き、強く印象に残っています。
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ろうけつ染めというのは、ろう(蝋)で下絵を描き、布に直接染料を置いていき色を重ねていく、もしくは直接染料に浸す、独特な染め方をするものだそうです。
その布地はバティックと呼ばれます。
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起源は11〜12世紀のインドだそうですが、マレーシア、インドネシア等国や地域ごとに様々な繊維、色合い、模様、で描かれるそうです。
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私はこのポーチを見るたびに、実習生の出身国に思いを馳せています。
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本日 9月3日は「く(9)み(3)あい」の日!
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愛知技術革新協同組合では
ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミャンマー等からの技能実習生をご紹介しております。
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